3,000試合以上を集計。ラグビーのプレスキッカーを務めるポジションは。

ラグビーにおいて重要な役割を果たすのがプレスキッカーの存在です。テストマッチなどレベルの高いの試合になると、トライを取るよりもPGで得点を積み重ねていく事が一般的になっています。
また、トライ後の難しい角度のコンバージョンゴールが試合の勝ち負けに繋がることもよくあることです。

当サイトに登録済みの3642試合から、プレスキッカーのスタメンポジションを集計してみました。各試合の最初のGもしくはPGを務めた選手のポジションのみ計算しています。

Pos合計社会人学生
1 (PR)0.09%0.0%0.22%
2 (HO)0.03%0.0%0.07%
3 (PR)0.0%0.0%0.0%
4 (LO)0.17%0.0%0.4%
5 (LO)0.05%0.03%0.07%
6 (FL)0.2%0.0%0.47%
7 (FL)0.15%0.0%0.36%
8 (NO.8)0.24%0.0%0.58%
9 (SH)5.32%4.86%5.98%
10 (SO)54.69%64.67%40.74%
11 (WTB)2.97%1.49%5.03%
12 (CTB)9.99%9.27%11.01%
13 (CTB)3.01%1.57%5.03%
14 (WTB)2.66%1.17%4.74%
15 (FB)20.43%16.95%25.29%

社会人と学生でも個々に集計しています。社会人は、テストマッチとスーパーラグビーとトップリーグ(下部も含む)。学生は、国内の大学ラグビーと高校ラグビーの主要大会になります。

プレスキッカーはスタンドオフ(SO)かフルバック(FB)というイメージが強いですが、両者は社会人では3:1の差でスタンドオフが多くなります。インサイドセンター(12番)の選手がプレスキッカーを務める割合も10%近くもあります。学生ですと、ウイング(WTB)の選手が蹴ることも多々見られますが、社会人では殆どありません。

また学生では、2%近くがFWの選手にプレスキッカーを任さています。フロントロー(PR,HO)がプレスキッカーをしている例も過去にはあるようです。