2026年有力大学生のリーグワン進路まとめ

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上ノ坊が神戸、楢本が埼玉へ。スタンドオフの動向

ともに高校時代から名を馳せ、大学では1年生から試合に出場してきた世代を代表するスタンドオフ。ただし、タイプは少し異なる。
センターやフルバックも務めてきた上ノ坊駿介(天理)は自ら仕掛けられるのが持ち味で、神戸Sでプレーする。
一方の楢本幹志朗(筑波)はゲームメイクに優れた司令塔。埼玉WKでプレーする。

怪物ポルテレが神戸、長身ウーストハイゼンが埼玉へ

学生ラグビー界で圧倒的なインパクトを残してきたシオネ・ポルテレ(京都産業)は神戸Sでプレーする。大学とは周囲のレベルが格段に上がる中で、どれほどの力を発揮できるか楽しみだ。
212cm、リーグワンで最も長身の選手となる東洋大学のジュアン・ウーストハイゼン埼玉WKでプレーする。ラインアウトでは大きな武器になるが、選手層の厚い埼玉WKで出場機会を得られるか。

倉敷高校・関東学院大学のどちらでも初の留学生選手として道を切り拓いてきたティポアイールーテル・ラリーは、関東学院大の久々の大学選手権進出における立役者の一人。そのキャリア自体が注目に値する選手で、浦安Dでプレーする。
リーグ戦でインパクトを残したステファン・ヴァハフォラウ(東洋)は静岡BRティシレリ・ロケティ(流通経済)はS東京ベイでそれぞれプレーする。
関西リーグで圧倒的なスピードを見せた摂南大のカストン・マイケルズトヨタVに進む。

明治主将の平が相模原、福岡工業大の時任がBL東京へ

大学選手権優勝を果たした明治大主将の平翔太(明治)は、相模原DBでプレーする。早稲田の主将野中健吾は、大学でセンターを組んだ福島秀法とともに東京SGへ。東京SGには、関西学院大学を牽引した小林典大(関西学院)も加入する。

3大リーグ中心の大学ラグビーにおいて、1年生から大学選手権などで名を轟かせた時任凜空(福岡工業)はBL東京でプレーする。地方リーグの無名選手がリーグワンに加入する例はあるが、地方リーグで広く知られた選手のリーグワン入りは初めてではないだろうか。

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