2026年有力高校生の大学進路まとめ

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荒木・林・福田が帝京大へ。一つ抜けた布陣

飛び級でU20日本代表にも選出されたスクラムハーフ荒木奨陽(中部大春日丘)、大型センターの林宙(京都工学院)、違いをつくれる國學院栃木の大黒柱福田恒秀道——この世代のバックスのトップ3が帝京大に揃う。
さらにWTB/FBでは、京都成章キャプテンの笹岡空翔、花園出場こそないものの下級生の頃から注目を集めた廣畑汰南(和歌山熊野)に加え、池田健心(國學院栃木)、早坂俊吾(東福岡)、モレノ経廉ザンダー(大阪桐蔭)と強豪校のウイングが名を連ねる。

FWには、大型ロックの泊晴理(大阪桐蔭)を筆頭に、フッカー津村晃志(御所実業)、プロップには勝又篤(東福岡)、辻子倫太朗(京都成章)、藤井威吹(御所実業)と楽しみな面々が並ぶ。 中部大春日丘からは荒木に加え、三治蒼生坪ルーター海飛など主力選手の多くが帝京大に進む。

高校日本代表26人のうち7人、代表候補99人(代表との重複を含む)のうち19人が集結。候補以外にも花園で活躍した選手が多数進学し、圧倒的な陣容だ。

明治大が続く

高校日本代表(候補)の人数で帝京大に続くのが明治大だ。

多くのプロップを輩出してきた桐蔭学園の田邊隼翔と常翔学園の古澤晴也——両校から今年も高校日本代表プロップが明治大へ進む。東福岡で世代屈指の突破力を見せる須藤蒋一は、古澤将太(FL)とともに明治大を選んだ。
バックスでは、花園でスタンドオフとして鮮烈なプレーを見せた岡元聡志(京都成章)が進学し、大学ではスクラムハーフに専念する。
手崎颯志(大阪桐蔭)、半田悦翔(東福岡)、坪井悠(桐蔭学園)と、帝京大に負けず劣らずセンターの顔ぶれも厚い。今年はセンターが豊作の年だ。
平尾龍太(東福岡)、田中勝斗(大分東明)と快速WTBも加わる。

高校日本代表5人、代表候補(重複を含む)12人。帝京大に続く充実した布陣だ。

怪物ロケティは東洋大へ

高1から高校ラグビー界の注目を集め続けてきた目黒学院のブルースネオル・ロケティ(No.8)が東洋大へ進学する。圧倒的な突破力で、大学での活躍が楽しみな一人だ。
同じ目黒学院からラトゥ・カヴェインガ、そして黒岩稜(大分東明)と井颯太郎(徳島城東)といったスクラムハーフの実力者など、6名の高校日本代表候補が東洋大へ進む。リーグ戦では最も勢いのある顔ぶれとなりそうだ。

堂薗と東が早稲田、喜が慶應、杉山が筑波へ

早稲田大には、高校日本代表候補6名が進学。花園連覇の桐蔭学園からはキャプテンを務めた世代No.1フッカーの堂薗尚悟とスクラムハーフの竹山史人が名を連ねる。東海大仰星からは注目のセンター東佑太、東海大相模からは長身LOの笹部隆毅も加わり、充実した顔ぶれだ。
付属の早稲田佐賀高校からは、吉廻温真(CTB)や山﨑圭介(LO)といった実力者が内部進学する。

圧倒的な接点の強さを見せた喜瑛人(桐蔭学園)は慶應大へ進む。
桐蔭学園の最強1列目は、喜が慶應、堂薗が早稲田、田邊が明治——大学では対抗戦でそれぞれライバルとして鎬を削ることになる。

この世代のNo.1スタンドオフ杉山祐太朗(京都工学院)は筑波大へ進む。高校日本代表スクラムハーフの元橋直海(常翔学園)も加わり、ハーフ団にこの2人が揃う筑波大は見逃せない存在だ。

関西では関学大が充実

関学大には、BKからFWへの転身で大きく飛躍した南川祐樹(京都成章)と、大阪桐蔭のスタンドオフ矢守勇生——高校日本代表の2人が進学する。報徳学園を破り花園出場を果たした付属高校からは、木山仁平黒田鉄二を筆頭に実力者が加わる。高校日本代表候補8名が進学。帝京大,明治大に続く人数である。

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