4年前の高校日本代表の大学4年間と進路

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今年、大学を卒業する世代が高校3年の時の高校日本代表(2015年度高校日本代表メンバー一覧)の選手たちの4年後のまとめです。世代トップ達の4年後とは。

活躍ランクは、SSからDの6ランクに分けています(Dは該当なし)。

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フロップでは明治一列目で、1年生からファーストジャージ。3年生から1番を背負った安昌豪の活躍が目立つ。

活躍	名前	学校	進路
A	新井望友	深谷高校→東海大学	NEC
B	松岡賢太	京都成章高校→明治大学	神戸製鋼

新井は、ここ数年の東海大学の2番ポジションは4年生が務めるパターンを受け継ぎ4年次にスタメンを獲得。
松岡は、同じポジションで同学年に武井日向(リコー)がいたためベンチ出場が続いた。

堀部、ウォーカーアレックスは4年間スタメンで活躍する。

眞野は大学からはバックスへ。スタンドオフやセンターでプレーした。

活躍	名前	学校	進路
SS	杉山優平	大阪桐蔭高校→筑波大学	東芝
B	多賀慈綺	関商工高校→中央大学

齋藤直人(桐蔭学園→早稲田→サントリー)は、一つ上の世代のジュニア日本代表に飛び級選出のため、高校日本代表には未選出。

活躍	名前	学校	進路
B	林田拓朗	天理高校→天理大学	栗田工業
	霜鳥優太	深谷高校→帝京大学(退部)

代表の中で、大学で最もインパクトを残したのが中野。

23人の高校日本代表3年生のうち4年後、トップリーグに進むのが11名。トップチャレンジに進むのが5名。留学が1名。地域リーグや非ラグビーの就職が4名。退部2名。

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