近畿の有力高校生の進路

24年 / 23年 / 22年 / 21年 / 20年 /

北海道,東北 / 関東 / 北信越,東海 / 近畿 / 中国,四国 / 九州 /

滋賀県

高校Pos名前進路
光泉高校 FL 森大起 関西大学

京都府

大学レベルのサイズ、全選手が高校日本代表候補、史上最強のFW陣と言われた京都成章のFW。下級生の本橋を除いて7名が3年生。帝京、明治、早稲田、青山、京産、関学と関東・関西の各大学に散らばる。スタメンFWの進路先は、各大学1名ずつで、帝京のみ2名が進学する。

奈良県

花園準優勝の御所実業。FW中心の両フロップは、津村は帝京へ進学、島田は強豪大学ではなくてトップリーグへ進む。エイトの西林は、世代屈指のスクラムハーフハーフである稲葉と共に大東文化へ。ロングキックが持ち味の高居は専修。高いラン能力を持つエース石岡は法政。両センターは、谷中が東海リーグの中京、富岡は関西学院大学へ進む。

選抜大会ベスト4も、奈良県決勝ではライバル御所実業に破れ花園出場を逃した天理。主力FWとハーフ団は内部進学ではなく他大学への進学が大半。
注目の1列目は、高校日本代表の中山は明治、前川が立命館、森山は近畿。ハーフ団は、山脇が法政、半田は近畿へ進む。バックス陣は、前川・豊田といった中心選手が内部進学する。

大阪府

準々決勝ではAシード京都成章相手に逆転トライでベスト4進出を決めた常翔学園。強力FWの中心となった1列目では、キャプテン為房は明治。山本は同志社へ進む。バックスは、大型センターの岡野が同志社、フルバックの吉本が立命館に進む。地元、関西リーグへの進学が大半を占める。

下級生からFWの軸を担った、江良と奥井の2枚看板は、共に帝京大学へ。昨年から3番をつけている安達は関学。長身LOの新屋は大東文化。
バックスでは、軸であるスタンドオフの嘉納とフルバックの芦塚が同志社。昨年からスタメンを担うハーフの萩原は明治、センターの野村は関学へ進む。

例年通り、東海大学に限らず関東・関西の各大学に進学する仰星。一昨年の花園優勝メンバーの谷口を筆頭に、高橋、武藤、何松が東海大学へ内部進学する。キャプテンを務めたハーフの松井は筑波へ。

大阪朝高の尹は帝京。浪速高校の長身ロックの楠本は同志社へ。

兵庫県

世代屈指のランナーである山田は、報徳学園からは珍しい進路先である慶應義塾へ進む。
FWの主力は、山本が専修、大山が同志社、石浦が明治に進む。ハーフ団は、金築は関学。上村は京産。線は細いが決定力のあるウイングの下村は中央へ進学する。

選抜で佐賀工業を下しベスト8に進出した関西学院高校。怪我で花園予選決勝に出れなかったキャプテン兪やキック力に定評のある齊藤らが内部進学する。

和歌山県

昨年のU17近畿代表で注目を集めた尾白は明治へ進む。

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